「帰忘の流離人(きぼうのさすらいびと）」の性能、おすすめ編成、おすすめ凸数などを紹介！【崩壊：スターレイル（スタレ）】

2024年12月26日

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今回は、2025年12月25日に実装された「帰忘の流離人(きぼうのさすらいびと）」の性能、おすすめ編成、おすすめ凸数などを紹介していきます！

「帰忘の流離人(きぼうのさすらいびと）」ってどんなキャラクター？

まず、「帰忘の流離人(きぼうのさすらいびと）」がどんなキャラクターなのか特徴をざっくり紹介していきます。

・通常の靭性値とは別に靭性値を付与し、付与した靭性値が削れると弱点撃破&行動遅延

・味方の撃破特効+30％した上、対応する弱点属性を持たない敵の靭性値50%分削ることが可能

・特定効果が付与されている見方が攻撃をする際、防御力ダウン

・ホタル、乱波、ブートヒルの弱点撃破パーティーで活躍するサポーター

「帰忘の流離人(きぼうのさすらいびと）」基本ステータスと軌跡上げ優先度

※ステータスは天賦レベル10になります

※ステータスに関してはHoYowikiより引用しております。

属性：炎

運命：虚無

通常攻撃：燦然たる日月の尾

削靭値：10

指定した敵単体に帰忘の流離人の攻撃力100％分の炎属性ダメージを与える。

通常攻撃：緩緩たる熾炎

削靭値：10

指定した敵単体に帰忘の流離人の攻撃力100％分の炎属性ダメージを与え、隣接する敵に帰忘の与え、隣接する敵に帰忘の流離人の攻撃力50％分の炎属性ダメージを与える。

戦闘スキル：義を有せば吉兆を招く

指定した味方単体に「狐の祈り」を付与し、自身は「灼熱」状態になる、3ターン継続。帰忘の流離人のターンが回ってくるたびに継続時間‐1ターン。「狐の祈り」は最後に指定したスキルターゲットにのみ効果を発揮する。
「狐の祈り」が付与されている味方の撃破特効+30％、かつ攻撃を行う際、対応する弱点属性を持たない敵の靭性値50%分削る。この効果は他の弱点属性を無視して靭性を削る効果と重ね掛けできない。
帰忘の流離人が「灼熱」状態の時、通常攻撃「燦然たる日月の尾」が「緩緩たる熾炎」に強化される。「狐の祈り」が付与されている味方が攻撃を行う時、100%の基礎確率で攻撃を受ける敵の防御力-18％、2ターン継続。なお、防御力ダウン効果の付与は帰忘の流離人が行ったものとして扱う。

必殺技：抱擁と傷痕の賛歌

削靭値：20

敵全体に帰忘の流離人の攻撃力100%分の炎属性ダメージを与え、弱点属性を無視して敵全体の靭性を削る。敵を弱点撃破する時、炎属性の弱点撃破効果を発動する。

天賦：善満ちる所福来たる

帰忘の流離人がフィールド上にいる時、敵は自身の最大靭性値40%分の「雲火昭瑞」を付与される。初期靭性が0まで削られた後、引き続き「雲火昭瑞」が削られる。「雲火昭瑞」が0まで削られた時、敵は再度弱点撃破ダメージを受ける。
帰忘の流離人がフィールド上にいる時、味方が弱点撃破状態の敵に攻撃を行った後、その回の攻撃の削靭値を1回の100%分の超撃破ダメージに転換する。

秘技：照照たる光輝

秘技を使用した後、一定範囲内の敵を10秒間の目眩状態にする。目眩状態の敵を先制攻撃して戦闘に入った後、帰忘の流離人は行動順が40%早まる。また、100%の基礎確率で敵それぞれに帰忘の流離人の戦闘スキルと同じ防御力ダウン状態を付与する。2ターン継続。

スキル上げ優先度は天賦＝戦闘スキル＞必殺技＞通常攻撃となります。

天賦は味方が弱点撃破状態の敵に攻撃を行った際に、攻撃の靭性値を1回の○○％分（このパーセンテージがレベルによって上がる）の超撃破ダメージに転換でき、敵に与えるダメージを大きく左右するので優先したいところです。

戦闘スキルでは、味方の撃破特効+○○％、攻撃を受ける敵の防御力○○％の数値がレベルによって上がり、防御力系のデバフはスタレにおいて強いのでこちらも優先したいところです。

何より特徴的なのは通常の靭性値とは別で、最大靭性値40%分の「雲火昭瑞」を付与され、「雲火昭瑞」で付与された靭性値が削られると再度弱点撃破ダメージと行動遅延を与えられる点です。

弱点撃破によるダメージは強力なのと、遅延させることで敵に行動させないといった戦法もとることができそうです。

欠点を上げるとするのであれば、弱点撃破以外での運用は難しいといった点です。